1. Introduction to Human Behavioral Biology
面白い事を聞いたのでざっくり翻訳しておく
人間は特にほかの動物と違うところは何もないんだ。人間にとって大きな挑戦だけど、まずほかの動物と自分は何も変わらないという事を受け入れる事が第一歩だ。
例えば、君はハムスターだとしよう。メスのハムスター。君はカゴの中にいて、そこにもう一匹別のメスのハムスターが入ってくる。その後その二匹はなんだか心が通う。それで2匹はなんとなく日常の行動を共有して過ごす。驚くべきことに、何か月かすると生理の周期までシンクロしてくるんだ。フェロモンでシンクロすることが分かっている。脳内の科学的信号が二匹の中で同じになってしまう。これは脳スキャンをすれば明らかで、そんな高価な実験できねーよって人は、片方のハムスターの鼻をふさいでフェロモンが嗅げない状態を作っても同じ結果が出るよ。
さらに、この二匹のつながりを壊す方法も分かっている。
その二匹のカゴの中にね、オスを一匹入れると、オスのフェロモンの影響で二匹のメスの生理周期のシンクロがずれていって二人の関係が終わってしまう。
面白い事に、この二匹のメスの生理周期のシンクロって言うのは、ランダムに起こるわけじゃなくて規則性がある。それは、優位に立っている方のメスが、下位のメスに周期を合わせる。この事実も僕たちは何年もかかって同じ実験をほかの動物、例えばヤギ、ヒツジ、犬、猫、ブタでやって確認したんだ。
アイオワのセブンイレブンでブタの排卵周期シンクロスプレーが買えたら、それを買って帰ってなんだか盛り上がっちゃって・・ってか誰がそんなもの欲しいんだよwww チーズのディップソースで例えればよかった・・・
とにかく、この現象って言うのは人間も例外じゃないんだ。それを「ウェルズリー効果」と言う。
====翻訳メモ====
メチャメチャ面白い講義だよねぇ・・スタンフォード大学か、どこにあるんだろう。日本の大学でもこういうお話聞けるのかなと思ってググったら、この動物の生理周期が同期してしまう現象は日本語での解説は見つからなかった。「どうにでもなれ効果」とかよくわからんサイトが出た。あぁぁぁぁっもったいない!もったいないよっ
これだから語源が違うと知識の共有がうまくいかない。戦争も起こる。
日本でもこういう人間が動物の一種だという考え方をもっと広めたらいいと思うなぁ。生きづらいとかボヤいてしまう理由がわかるのに。